カトリック神戸中央教会
Kobe Central
catholic church
タグ名：考え方
「考え方」のタグがつけられたメッセージは以下のものになります。
（24メッセージ）
キリスト教と僕
山本 修久
キリスト教をはじめて認識したのは小学生の頃だったと思う。
当時、テレビで『世界名作劇場（ハウス世界名作劇場）』というアニメのシリーズがあった。
キテレツ大百科のあとに「小公子セディ」とか...
家族, 日本人, 考え方
愛の喜び
エマニュエル・ポポン神父
8月6日の朝、パリ・シャルル・ド・ゴール空港に着いた途端、パリ外国宣教会の本部から「9月の会議が延期になりました」とパリミッション会の本部から連絡が届きました。
実はこの会議がフランスに行...
家族, 愛, 発見, 考え方
その悲しみが喜びになります
エマニュエル・ポポン神父
ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいますか。
今年の聖霊降臨のお祝いを一緒にできなくて残念でした。
その日、わたしは皆さんのために祈りました。
わたしたちはイエスの愛のうちにいつもつ...
ヨハネ, 祈り, 考え方
ご復活祭おめでとうございます
エマニュエル・ポポン神父
イエスの復活は、生きることを改めて考えさせるものです。
命と愛は死を含めて、全てのものに打ち勝つ、それは復活で明らかにされました。
この世の中に、見えないけれどわたしたちを包み、わたした...
復活, 愛, 死, 考え方
四旬節・黙想への手引き
エマニュエル・ポポン神父
愛を支える節制
私は待降節に入ると降誕祭、つまりクリスマスを祝うことを首を長くして待つのに、四旬節に復活祭を祝うことをそんなに楽しみにしていません。
祝いたくないというわけではないのです...
クリスマス, 家族, 考え方
１）黙想するための言葉 ー 香油を...
エマニュエル・ポポン神父
36さて、あるファリサイ派の人が、一緒に食事をしてほしいと願ったので、イエスはその家に入って食事の席に着かれた。
37この町に一人の罪深い女がいた。イエスがファリサイ派の人の家に入って食事の...
マグダラのマリア, ルカ, 愛, 考え方
クリスマスが近づくと
キム・テゴン神父
クリスマスが近づくと、思い出す話があります。
それは「貧しい人の父」と呼ばれて尊敬された、フランス人司祭アベ・ピエール神父様の幼いころのお話です。
神父様が幼いころ、毎年 待降節の時期にな...
クリスマス, プネウマ, 当時の事情, 考え方
黙想のヒント 四旬節第2主日A年
赤波江 豊神父
「イエスの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった。」（マタイ17：2）
旧約新約聖書を通して登場する神の使いは、どういう訳か皆白い服を着ています。
これは人...
マタイ, 死, 考え方
黙想のヒント 年間第6主日A年
赤波江 豊神父
「人間の前には、生と死が置かれている。望んで選んだ道が、彼に与えられる。」（シラ書15章17節）
実に単純な、そして真実な教えです。望んで選んだ方が自分のものになるのです。生と死というと、天...
マタイ, 考え方
黙想のヒント 年間第5主日A年
赤波江 豊神父
「あなたがたは地の塩…世の光である。」（マタイ5：13、14）
人間の生活に塩は欠かせないものです。塩は食物に味をつけるだけではなく、食物の腐敗を防ぎ発酵を促します。
その私たちにイエスは地の...
マタイ, 偉人, 日本人, 考え方
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