Kobe Central

catholic church

About our church

About our church

当教会について

当教会について

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Facility introduction

Facility introduction

各施設のご紹介

主聖堂

聖堂の内部空間は、聖霊に捧げられたこの教会にふさわしい、明るい静寂さに包まれた空間をイメージして作られました。聖霊降臨を象徴する天窓の真下に、聖堂の中心である祭壇が置かれ、それを取り囲むように信徒席が配置されています。

小聖堂

朝のミサや個人的なお祈りのためにあります。
天地創造を表す7 枚の小さなステンドグラスのある壁は、上に向かって傾斜して上端にスリットを切る事で小さい聖堂ながら広がりを持たせています。
格子越しの柔らかい光が聖堂全体を包みます。

告解室

司祭のもとで自分の罪を告白し罪のゆるしを願うことにより、神からゆるしと和解を得ます。
ゆるしの秘跡は少なくとも年に2回復活祭の前と降誕祭の前に受けることを勧められています。
これは回心、和解、癒しの秘跡とも呼ばれます。

集いの部屋

教会の開いている時間はいつでも開放されていて、信徒、教会を訪れる方の憩いの場所です。

集会所

パーティー、聖書の勉強会、各グループの集まりなどで使われています。

キッズルーム

教会学校の子どもたちが、聖書のことを学んだり、遊んだりして過ごしています。

カトリック神戸中央教会

カトリック
神戸中央教会

Catholic Church of the Holy Spirit

Catholic Church of the Holy Spirit

教会活動の紹介

教会活動の紹介

イースターやクリスマスをはじめ、カトリックの行事はもちろん、講演会・チャリティコンサートやバザーなど国際色豊かな集まりを持っています。
あなたも教会の雰囲気を味わいにいらっしゃいませんか。

ステンドグラス

鐘楼

季節の移り変わり

ご復活のイエス像

鐘楼の足元

ミサと祈りのつどい

パイプオルガン

天地創造のステンドグラス

十字架の道行

クリスマスのプレゼピオ(馬小屋)

聖霊降臨を象徴する天窓の光

格子越しの柔らかい光

主聖堂 入口

聖母子像

History of our church

History of our church

当教会の歴史(3教会の統合)

当教会の歴史(3教会の統合)

カトリック神戸中央教会は、1995年の阪神淡路大震災後で被災した以下の3つの教会 (灘、中山手、下山手)を統合し、神戸の教会の中で新生の要として誕生しました。

カトリック神戸中央教会は、1995年の阪神淡路大震災後で被災した以下の3つの教会(灘、中山手、下山手)を統合し、神戸の教会の中で新生の要として誕生しました。

旧カトリック中山手教会

旧カトリック中山手教会

幕末の動乱の頃、フランスのパリ外国宣教会の一員として来日していたムニクウ神父は、1868年(慶応4年)7月、神戸に開かれた新しい港に上陸し、活動を開始。同年9月に居留地仲町37番地(現 大丸百貨店付近)の土地を手に入れ、2年後の1870年4月神戸初のカトリック教会「七つの御悲しみの聖母天主堂」が献堂された。これが旧中山手教会の母体となる。カトリック中山手教会は、その最初の聖堂が老朽化したため、ファージュ神父により1921年(大正10年)に現在の神戸中央教会の場所、中山手1丁目に移転されたもの。1923年(大正12年) 新聖堂が完成した。ゴシック建築を模した美しい教会堂であった。第2時世界大戦末期の1945年(昭和20年)6月5日、神戸大空襲で聖堂は全焼し、堂内にいたファージュ神父は二人の信者とともに犠牲となった。

その10年後、1956年(昭和31年)、聖堂は、残っていた壁や柱を礎にして、フランスから新たに送られたステンドグラスとともに見事に修復され、その後 神戸を代表する景観の一つとして親しまれた。しかし、1995年1月17日の阪神淡路大震災によって聖堂は半壊、司祭館は全壊した。1999年(平成11年)5月23日、下山手教会、灘教会と統合されてカトリック神戸中央教会となる。2004年(平成16年)新聖堂完成。

旧カトリック下山手教会

旧カトリック下山手教会

パリミッション会のペリン神父により、1910年(明治43年)現在の中央区下山手7丁目に献堂。孤児院と幼稚園を兼ねた児童施設⎯⎯⎯幼きイエズス会の神戸女子教育院も隣接して建てられていた。ロマネスク様式の煉瓦造りの美しい建物で、神戸大空襲にも被災を免れ、神戸の教会建築を代表するランドマークであったが、1995年(平成7年)1月17日、阪神大震災により聖堂全壊。
1999年(平成11年)5月23日、神戸中央教会に統合される。

旧カトリック灘教会

旧カトリック灘教会

戦後、信者数の増加にともない、神戸市内に新しい教会を求める声の高まりを受け、1951年(昭和26年)灘区(現 中央区)籠池通の土地に焼け残っていた建物を仮聖堂として始められた。やがて幼稚園も併設され、1958年(昭和33年)には待望の聖堂が完成、着実に活動を続けていたが、1995年の阪神淡路大震災を機に、神戸中央教会に統合されることとなった。

灘、中山手、下山手のカトリック教会が統合され、今日のカトリック神戸中央教会が誕生しました。

お世話になった司祭(~2017)

素晴らしい教えをありがとうございました。

ジェローム・パダモ・サルトノ神父

赤波江 豊神父

ジョン マリポポン エマニュエル神父

ミシェル コーナン神父

ルスタラン バルテレミ神父

傘木 澄男神父

ジョン ルク オマリー神父

ブラッドリー・ロザイロ神父

カトリック神戸中央教会はカトリック大阪高松大司教区に属しています

カトリック神戸中央教会は
カトリック大阪高松大司教区
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カトリック社会活動神戸センター

カトリック神戸中央教会と同じ敷地に、カトリック社会活動神戸センターがあり、高齢者、障害者支援、外国人支援、野宿者支援を行っています。

電話の受付時間は、9:00~17:00です。

078-221-4682

大阪高松大司教区とは?

~ その中に属する神戸中央教会

カトリック大阪高松大司教区(大阪教区)は、日本にあるローマカトリック教会16教区のうちのひとつで、大阪府、兵庫県、和歌山県におけるカトリック教会の活動を管轄範囲としています。
その中に、地域ごとに74の小教区(いわゆる「教会」)が置かれています。
またそれ以外に教区責任者によって認可された、さまざまな修道会(修道院)やカトリック施設・事業体などがあり、それぞれが独自の役割を担って活動しています。

ひとつの教区として独立した組織になったのは1888年で、1969年以降は、名古屋・京都・広島・高松の各教区を管轄する大司教区となり今日に至っています(2010年4月現在)。

現在の教区責任者は、トマス・アクィナス前田万葉大司教(2014/9/232着座)で、司教座聖堂(カテドラル)、大司教館および教区本部事務局は、大阪市中央区玉造に置かれています。

大阪高松大司教区ウェブサイトより参照

・信徒総会
小教区評議会での決定事項について、信徒の皆さまへの周知を図るために開かれます。
信徒は自由に小教区運営についての意見を述べることができます。
原則として年度始めに回収されます。

・評議会組織
司祭と共に、「専門部」、修道者、英語グループおよびセンターの代表者各一名によって構成されています。

地区会の地域割り

 A 

東地区:神戸市の灘区以東~芦屋・西宮・宝塚~大阪市

 B 

中東地区:神戸市中央区の〒651-の地区、羽曳野・奈良・京都~関東東北、遠方の地域

 C 

中西地区:神戸市中央区の〒650-の地区

 D 

西地区:神戸市の兵庫区・長田区・須磨区・垂水・西・北区と、明石~加古川の播州地区および但馬地区

神戸中央教会に所属しておられる方は、お住まいのある地区会へご参加ください。
原則的に全員参加となります。

各地区には、地区世話役、書記の方がいます。

葬儀の連絡などは地区連絡網でお知らせいたしますので、世話役の方へご希望の連絡方法をお伝えください。

奇数月の第一日曜日、日本語のミサの後にそれぞれの地区の集まりがあります。